挑戦する経営者に勇気と戦略を
中小企業の経営者は毎日がいろいろな挑戦です
挑戦とは新規事業に取り組むことだけではありません。
- 新たな取引先に営業訪問する
- ホームページで集客をはかる
- 銀行と融資の交渉をする
- 従業員の教育をする
などなど、それはすべて新たな挑戦です。
そんな経営者の参謀になりたい
「参謀」にはこのような意味があります。
“軍隊において部隊の指揮系統は単一であるために、あらゆる決心は指揮官が単独で行う。しかしながら高級指揮官は軍事作戦を指揮統制するために処理すべき情報や作業が膨大なものとなる。これを組織的に解決するために参謀組織が情報収集、情報処理などの面で高級指揮官を補佐することとなる。”(Wikipedia『参謀』より)
また、参謀の謀「はかりごと」は
“物事がうまくゆくように、前もって考えた手段・方法・計画。また、計略。もくろみ。”(コトバンク『はかりごと』より)
という意味です。
参謀には、企業の高級指揮官である経営者に情報を提供し、戦略や計画を提示・検討し、より良い意思決定に導きたい。そんな思いを込めました。
多くの「挑戦する経営者」との出会いを楽しみにしつつ、よりよい価値(戦略)が提供できるよう励んで参ります。
よろしくお願いいたします。
経営に欠かせないお金。
中小企業の資金繰りに大きく影響するのが、融資に関する交渉です。
金融機関と「新規融資」や「取引条件の見直し」で有効な交渉方法は、文書を提出することです。
社長が窓口で1時間熱弁を奮うことより、A41枚でもお願い文のほうが銀行員はありがたいのです。
要望事項を見える化し、その理由や根拠を文書で説明し、数字の裏付けもちゃんとしていれば、交渉はスムーズに行くと思いませんか?
経営者の参謀は、銀行取引・交渉がスムーズに行くための交渉方法の指導と、依頼があればその内容の文書を作成します。
その結果、社長の労力もストレスも減り、本来の社長業に専念できる時間が増えます。
本来の社長業であるトップ営業や現場の管理に少しでも時間をかけることができれば、それが利益アップにも繋がります。
コンサルティング例
小売業X社:取組時(売上高3億円、当期利益▲12百万円、融資残高2億円)
- 会社の方向性・融資取引を検討し、計画書にまとめ金融機関に協力を得る。
事業改善計画の作成(3か月) - 計画書を取引金融機関に提示し協力を得る(返済猶予)。
- 経営ミーティング(毎月1回程度)
計画に基づく検討(前月の取組結果と、新たな課題・策への検討) - 中間報告、決算報告(6か月おき)
結果
3年計画の2年目に当期利益15百万円になり1年前倒しで計画達成!
コンサルティングの流れ
最適なコンサルティングプランと費用をご提示します
STEP1 お問い合わせ・ご連絡
メールフォームまたはお電話にてお問い合わせくださいませ。
STEP2 ご面談・事前ヒアリング
まず一度お会いさせて頂きましてご依頼頂きました内容につきまして、じっくりとお話をさせて頂きます。
その上で問題解決の為のアプローチ方法やご要望などをお打ち合せさせて頂きます。
STEP3 コンサルティング内容のご提案と費用の御見積もり提示
貴社にとって最適な経営コンサルティングプランと費用をご提示致します。
STEP3まで費用は一切かかりません!
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