経営計画(新規事業・販路拡大)

計画を立てるということは、目標を実現すること

計画を立てる場面はいろいろあります。

  • これから事業を始める
  • 新たな商品を開発し、より成長を計る
  • 赤字になって経営改善を行わなければならない

実現していくには、将来の進むべき目標を明らかにして、何をしていくかを考えていかなければいけません。
プラスマインドでは、様々な場面の計画を経営者とともに立案し、目標設定から実現までをお手伝いします。

経営計画策定までのプロセス

*目標を立てる

まず大切なのは、目標を具体的にすることです。達成した時の状態をできるだけ具体化して想像してください。
本気で成し遂げたいと思う目標をもつことが実現の第一歩です。

*現状を客観的に把握する

今の自分はどうなのか。会社の状態はどうなのか。何ができていて何ができてないのか。
できるだけ、いろんな角度から分析してみましょう。

*足りないところを明確に

現状を把握することで目標とのギャップを導き出すことができます。
現在抱えている問題点や不足しているものが明らかになってきます。

*問題点を解決する

次にそのギャップを解消するために何をすべきか検討します。
問題点をなくすにはどうするか、不足するものを満たすにはどうするか、です。

*組織の取り組み

組織やプロジェクトとして取り組むならば、全員が参加して計画を策定することにより、一人ひとりが目標を自分のものとしてとらえ、達成における自分の役割を十分に認識できるようになります。その結果、目標達成に向けて各人が自ら行動するようになり、これが組織の活性化につながる。
また、達成までのステップを明らかにすることにより、全員のやる気をうながすことができます。

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